Lv.5

c3p0

50代
年代
男性
性別
中級
レベル
5年以上
テニス歴
0回
主催回数
116回
参加回数
168人
ベア友
291人
練習人数
0件のGood主催者バッジを獲得
シングルスしたい
テニスが好き
楽しくやろう!
まだうまくなりたい

8月にザイロンの試打会に参加させて頂きましたが、凄〜く良いですね。(モデルチェンジ後にも良い物が出てくる保証は有りませんが…)まだ自分の好みのスペックのモデルが出ていないので買ってはいませんが、95XRよりも素性の良さを感じましたので、次期Tourモデルを期待を大にして待っています。(あとは僕の求めるSW(270を超えると振り切れない、270を割ると球に負ける。)は(工場出荷時の検査で落としていて)最近は出していないそうなので、それだけが心配です。頼んではみてみましたが、大量販店にて問い合わせをしてみて下さいとの事でした。)

ラケットに自分が必要とするスペック
Sw 〜270近く — 多少小さいほどスイングスピードを上げられる。これより大きいと振り遅れる。260では球に負ける。
バランス 307 mm 前後
重量 300g 前後 — 重いと振り遅れる。
このSwでこの重量だと強度を稼ぐ為に断面形状で剛性を稼ぐ形となりがちだが、それでは球を弾いてしまう為ダメ。Box形状に近い形で、それでも衝撃に上手く抵い、ボールを潰したあと、回転を掛けながらパワーを余す事無く(実際は、出来るだけ)ボールへ伝えられる事。

Prince の95XR の前期型をカスタムしても、重量は重過ぎ、それを我慢してもSwで半数くらいはこの条件を満たしません。(Sw重過ぎ)

テニスを始めて直ぐにラケットであれこれ悩み始めてかれこれ10年、
寝れない日々(ラケットを損傷した時は必ず)を過ごして来ています。

2月終わりくらいからフォアハンド開始部から改造中です。
→そこから、フェデラー様のフォアをパクろうと、やってみる事に目標が変わりました。
うまくいけば、
なんとか素早く振れるようになり、ボールに合わせられるようになり、
他に、少しだけコツが掴めてきたようなボレー(今まで一向に向上しなかったが、漸く最近少しだけフォームがわかってきたような)を向上させる、等々をやっていき、結局いつになるのかわからないけど、スクール上級へ上がってやろう!?と、目論んでいます。(2024/4/22~)

小学校:ソフトボールクラブ、理科クラブ、釣りクラブ
中学、高校:なんちゃって野球部
大学:大学公認体育会オートバイサークル

2015年3月から週1回、スクールに通っています。
スクールに通うだけでは全然上達しませんでしたので、
ニュートン物理学と4スタンス理論とYouTubeを頼って、上達を目指しています。

下手草ですので、慈悲と愛情をもって可愛がってやって下さいませ。

ほとんどいつもの期間、フォーム改善を試みていますが、2月の最終週あたりから、またグリップまで含めて見直しをし始めてしまいました。
テニス以外で4スタンス分類をするのは、最初、仕事の相方となる人(ちょっと重い物を一緒に扱います。タイミング、やり易い〈やりたがる〉動かし方に違いがでます。)だけが対象だったのですが、ここ1、2年は仕事の行き帰り、街行く人々の歩き方を見て4スタンス分類を試みてしまっています。💦
(といっても、大まかにしかわからないです。自分と同じ歩き方をしていればわかった、と、特徴がはっきり出てる人もわかった、という事にしています。)

ここからは自己紹介ではありませんが、4スタンス理論による分類をしたものを書きます。(間違っていたら御免なさい。🙏パラレルA2,B1なのか、クロスA1,B2なのかは判別しやすいけれども、A2でもB1でもない自分にはパラレル同士の違いはわかりづらいです。もっとも、クロス同士もスローでみないとわかりずらいです。)

敬称は略させて頂きましたが、おおいに参考にさせて頂きました方と神様は様づけでお呼びさせて頂きます。

尚、著者はB2タイプのため、他のタイプの動き方については実践する事が出来ず、真に真似する事もできませんので、全く理解などしておりません。
あくまでも観察と推測と想像の域(それも常に試行(試考)錯誤中)に留まることを御了承願います。
また、ニュートン物理学的にみると、成分が省略されたりして概略された表現をしているところだらけです。r
(Ver.2.2.2.85
←まだまだ内容を見直さないとならないです。)

廣戸聡一様 : 4スタンス理論の提唱者

チェック方法の一例
https://msm-c.net/2953.html#google_vignette

参考文献(たった3ページ、それも野球ですが、説得力が有ります。)
https://ameblo.jp/gogooa-stock/entry-12112570130.html

他にも”4スタンス””テニス”でYouTubeを検索してみてくださいませ。

前バージョン(及びこのバージョンでも)では、加筆につれ内容が偏っていってしまった事をここにお詫び致します。

パラレルタイプ

小さなムチを使う。なのでフォロースルーは小さい。
ストロークは移動を止めて(←以前通っていたスクールの、A2タイプの優秀な(上手くて人気のある)コーチのアドバイス)、
両脚を地面に突き刺し地面に垂直な軸を作って(←B1タイプの厚木、相模原方面の市民大会複数回優勝者(初見でいきなりの、偶々入った会心の1stサーブをクロスへぶっ叩き💥返されました。
油断しているように見えたのに、急に身体に力がみなぎったように見えて、フンッとか聞こえてバコッォっと1発でした。両脚はコンパスのように地面に突き刺していました。)がそうアドバイスしていました。)そこに作った地面と垂直な軸を中心に身体ごと回転してスイングする。
当然、インパクト前に上半身は正面を向くほど開く。開かないと当たりが悪い👎。
そうでない打ち方も有る。
止まらないで打つ事も出来るが、止まれた方がよりパワーを出せる。
スイング平面は軸に対して垂直(よって地面と平行)。
スイングの予備動作は小さい為、ボールがバウンドしてからテイクバックを終えても打てるそう。(ex.B1のアルカラス)←Youtubeで探せます。
出力調整も容易っぽい。

パラレルタイプ(あるいはクロスタイプでラケットを水平にふるスイング時)のトップスピンは、身体の回転軸よりもかなりネット側で、ボールに真後ろから分厚く勢い良くラケットを当てて、インパクト〜インパクト直後、面を伏せてボールの上側をネット側へ叩き切るイメージで打つっていうのはどうでしょう?
(このアドバイスはテニスオフにて、B1タイプだと思われるkazoolip様から頂いたものですが、プロはそうしているように見えます。)

A2

B2の僕とは対極にあるようなタイプ。なので、よくわかっていません。

簡単に言うと、アガシのようなラケットの振り方がしっくりくるかた。(グリップが厚い人は錦織さんのようなです。ちょっと他のタイプとの見分け方が難しくなってきますが、僕はタイミングで検討を付けています。テイクバックで1、そこでタイミングを取るために止まった感じがして、2で打球と言う感じです。時間がない時は1で止まらないでも打ちます。)

4タイプのなかで最も素早い、1、2 のタイミングで打つ為、ボールへの対応が速い。
身体を上昇させながらスイングする。
リターンも対応が早い。
その為、上達が早く、スクールにおいては早いうちから昇級できる。
ボレーの習得はあっという間。
しかし、サーブにおいて、威力を出しつつ頭上でそれを行えるようになる為には(頭上で1、2 なんて意識したら、逆にできないでしょう?)、かなりの修練が必要。(どのタイプでも修練は必要だけど、それに加えてこのタイプの特性の速いリズムを使う事や、他のタイプのやっているフォームに目を奪われがちで、上達が滞りがち。
決して高速サーブが打てない訳ではない。(クエリー、シナー(彼はA1だったみたいです。御免なさい🙏ここ最近(2年くらい?)手首の動きにA1らしさが出て来ていたようです。)、アガシ、サフィン、メンシーク、みんなシンプルな動き(他のタイプみたいな、あーしてこーしてというような動きでは無く、一瞬にして全ての動きを終える)をしていると思います。))
思うに、ラケットが上に上がるまでも、上がってからも、出来るだけシンプルな動きにすると良いのでは?(A2タイプの良いサーバーは見るとみんな動きがシンプルだと思います。)
また、Aタイプは手首関節をよく動かして使ってしまうので負荷による故障に要注意。
(使用域を超えた動きは一発で怪我。何分も続ければ故障の程度がどんどん酷くなるでしょう。)

僕には見当もつかなかったのですが、
テニスコーチがよく言う言葉として「ボールをよく呼び込んで最後にラケットを振る」というのはA2タイプが怪我をしないで上達する為に必須なのかも知れないです。
タイミングが合わないと怪我に直結するのかもしれません。

傍から見ると、コートにおいてサーブと威力のあるストロークを打つ事以外は怖いもの無し(母集団の人数が多いので、あくまでも割合的にはです。)に見えます。
(中級オフでは4人中3人がA2である事も、偶にある)
サーブは苦手な人(もしくは苦手意識を持っている人)が多い。

ティエン、デ・ミノー、ルーネ、フィリス、ムペシ・ペリカール、ナダル、アガシ、錦織、イズナー、バーティー、貴男様(フェデラーに勝ちそうだった昔日本唯一の男)、フルカシュ、シナー(彼はA1だったみたいです。御免なさい🙇‍♂️。A2タイプ似のフォームからのちょっとだけA1への回帰?。A2タイプ似の強打をしている分には問題ないだろうけど、A2タイプ似のフォームからの、可動域をフルに使ったA1タイプの手首の使い方を多用しだしているとみると、取り敢えず手首の故障が心配です。(デルポの二の舞い)。最近、サーブのスタンスをピンポイントスタンスに変えましたね!クロスタイプなのにピンポイントスタンスで安定してしまいますかぁ。前はパラレルっぽいストロークやサーブだと思っていたのですが、グリップの握りはクロスタイプでした。サーブもフォアもアガシの方がシンプルで怪我しにくいかもと僕は申していました。。ホントはアガシを推したい。)、アレクサンドラ・イアラ、サム・クエリー(この人もサーブ、フォアが良い)、トゥルスノフ、シフィオンテク、メンシーク、ルカ・ナルディ、ゲイブ・ハラミロ、ロドニー・ハーモン、望月慎太郎、サフィン、フォニーニ、ジュエ(jouez)の浅沼コーチ様(もしかして三国コーチはB2タイプ?)、エナン、井上尚弥、王貞治、T.ヨハンソン、(白石光)、手塚有莉、マーク・アンドレア・ヒュースラー、村神様(A2タイプの神様。大きな出力をしたい時も、決して大振りしようとせず、テイクバックは小さなまま、スイングはシャープに一気に前で捌く。
無意識になのか大振りしようとしていた時(WBC)は不振に陥りましたね。テイクバックが大きくなっていたと思います。)
(パワースイング時、テイクバックを普段より大きくしても上手くいく事が有ったりするのはB1とA1か?(レベルが上がれば上がるほど致命的なのだろうけどそれでもリスクと引き換えに使っちゃってるという意味)
←叩き台:検討案件。
A2はテイクバックのあと即フォワードスイングをするからテイクバックを大きくした分は即、振り遅れとなりそう。その分バット(又はラケット)を引く力(Aタイプは引き手多め使用)を強くしても、返ってそれが振り遅れを招きそう。
B2にはそもそもそんな時間は無い、他。
B1にはインパクトまでに2のタイミングが有り、それを削る余地が有りそう。
A1はイーチ(1)に長さが有るから、その長さの中に収めてしまうのでないか?

B1

身体を圧縮しながら、スイングを始める。

スイング時、身体の軸を地面と垂直に保って、身体の質量の慣性を上から下に向けることで脚を地面に突き刺し、一気に身体を回すと強打出来る。

スイングのリズムが素早く1、2、3 (3で辻褄が合えば良く、1、2はそれに繋げられれば良い)の為、大胆にラケットの軌道をモディファイ出来る。
プロも含めバリエーションが豊富。
フォームの多様性の半分以上は彼らのおかげ。
彼らのフォームの特徴は目につきやすい為、試みられる事も多いが、タイプの異なる人が、正確に真似ようとするとパニクる。(変態B1…)

A2に次いでボールへの反応が速い(振り出してからインパクトまでの時間が短い)為、淘汰される事もなく、様々な打ち方を生産していく。

ーーーここからは小さな声で言います。ーーー

あと、他のタイプの不完全な擬態もこなせちゃったりします。(他のタイプの人もみんなやってるけれど)

Youtube に上がっているフェデラーの真似は、大抵B1タイプによるものです。

ーーー小さな声、終わりーーー

サンプラス、マレー、シャポバロフ、キャスパー・ルード、バウティスタ=アグート、フェレール、モンフィス、ヒューイット、キリオス、杉田、ゴファン、ケニン、ワウリンカ、ルブレフ、オペルカ、アルカラス、チョリッチ、アンドレアス・セッピ、ベン・シェルトン、ラフター、カリンスカヤ、サム・グロス、(グラフ)、(土居美咲?)、吉田伊織、マラドーナ?、(川畑マキシマス?)、アンドレーエワ、ヘンリー・バーネット

クロスタイプ

大きなムチを使う。なのでフォロースルーは大きい。
フォワードスイング加速開始後の軌道変更、タイミング変更は困難だと思います。そしてそのフォワードスイングの開始はパラレルタイプに比べて早くしなくてはなりません。
ストロークでは、その後の加速区間を確保しつつ、振り出し及びスイング前半のコンパクト化が重要。
ゆっくりラケットを振っていたのでは正しい運動連鎖には触れる事もできない。
ラケットにカバーを付けて素振りをしても、実際には加速的なスイングをしなくてはならない。

パラレルとは違い、上達するには壁打ち必須なのかも知れない。(上手いクロスタイプの人は壁打ちに良く行っている?)人の打つ生きた球も打たねければなりませんが。

ボールの軌道が早くから読みきれる人、最強。

テイクバックのあと、タメを作ってからスイングする。その時、身体の開きは抑制されている。

Mouratoglouによれば、スイングは毎回同じ速さで振らないといけないらしい。とすると、スイング平面の傾きを調整してボールの軌道変えることを目指さないといけないのかな。

A1

体重移動を利用してスイングするが、その体重移動を前足で受け止め、フォアの場合そのタイミングで上体を左肩主導で回して打つ。その際、上体は伸び上がる。
スイングは軸に対して斜めでダイナミック。予備動作はパラレルタイプと比べると時間がかかるがB2タイプよりは全然速い。
(A2<B1<<A1<B2)
1-1(イーチ)、2のリズム。
4タイプ中最大のフォロースルー。ある人を見て、この人はフォロースルーがかなり(ひと回りくらいあるかも)大きいな、と感じたら、ほぼ間違い無くA1タイプでしょう。逆にA1タイプなのにフォロースルーが小さい場合は矯正か自己暗示の結果だと思われます。
その特性からサーブが得意。(な筈だけど…。女性では、そうでもないようです。)
手首のスナップ(運動連鎖の自然な結果であって力を入れている訳ではない。)は最高級。(A1の運動連鎖をしっかり行うと、“傍からは簡単”に、そう見えてしまう。従って、他のタイプはより良くしようとする事は大切だけど、A1タイプから“逆算”して、それを自分の手首に求めると、怪我をする。
表現の仕方と感覚にもよってしまうと思うが、「ボールを待って当てに行く」というよりは「ボールを待って撃ち抜く」という感覚だと思います。
習い始めの頃は、動きがダイナミックな為、ボールに威力が出てしまい、それを調整するのに苦労しているのでは?
だが、上半身主導である為、下半身で主導するB2
タイプよりは調整が上手いのでは?
威力のある球を打てるようになると、手首を酷使して故障しがちなのでは?

長くテニスをしてきた方の中には、A2タイプの指導を受けたのか志向したのか迎合をしたのか、A2っぽいスイングをしようとしている方も、ままいらっしゃる。
(力強い良いフォアは滅多に打てないので苦しむ。
手首などの故障にも悩まされる。)

ティエム、D.Sweeney 、ジョコビッチ、ディミトロフ、ペトル・コルダ、ラオニッチ様、チリッチ、関口周一選手、修造様、島袋将、(中川直樹選手、多分、B2では無い、のでは?)アリアシム、ベルダスコ、マチュー先輩、奈良くるみ、ポドロスカ、グビトバ、ヒンギス、メドベージェフ、トミー・ポール、長山兄貴、清水悠太選手、手塚瀬留、田代悠雅(重心軸の揃え方はAタイプ、フォロースルーの大きさはA1、そして見るからにクロスタイプ、なのでA1としました。それでも足先の向け方(がに股ではない)はB2で、腰下の使い方がB2のフェデラーっぽく見える。同じクロスタイプだからか?)、チチパス(B1との見方も有りますが、きっと。)、サバレンカ

ーーーデルポトローーー
私は素人だから当然ですが、この人の分類は難しかった!(あえて過去形です)、どこかのサイトではB1と書いてあったような。と思って調べ出してみたら、4スタンス理論提唱者の廣戸様監修の本でB1と分類されていました。💦
B1を代表して紹介されていて、写真にB1の特徴についていくつもの注釈付き…💦💦(^◇^;)
何度も分類を試みているのですが、今回はA1と言い切りたいです。
動作軸のそろえているポイントを結んでみてもA、Bどっちもどっちだし、なんかパラレルっぽいスイングしているような。
クロスタイプの特徴である筈の重心移動は、やっていない時が多々有ります。
しかもパラレルタイプの特徴の、身体の回転は、ちょっと違う気がするものの、やっています。
けど、胸の動かし方がU字を描いていてAタイプ、ガニ股多用、しかもそ〜と〜なガニ股だからAタイプ、(バギーホイップとかではなく通常のフォアハンドで)フォロースルーが大きく、しかも頭よりもかなり上まで上がるという特徴もA1、
先の本に載っている写真での、グリップと手のひらの接触位置もA1、グリップに対して指が斜めなのもクロスタイプの特徴でした。
スイングがパラレルっぽいのは多分、A1タイプのグリップ薄く持ちだからでしょう。(こうなってくるとA2タイプが振りを大きくしようとしてこうなったという可能性も有りそうに思いましたが、グリップが薄いと4スタンス理論で分類が難しくなる動きをしなくてはならないということなのかも知れません。
イースタンぐらいまでグリップが薄いと、自分でさえどうインパクトすればいいのかわからないのに、他のタイプのそれなんて、わからないのでした。
それでも、A1タイプだと、強く思います。
基本となる型をしっかりと教えられたのでしょう。(型を覚える事はとても大事だと思っています。)
ただ、その型は選手に合っていなく、運動連鎖の最終段階では本来の自分を発動。その結果として真の自分の姿(大きいフォロースルー)になってしまう。
これが当たりなら、やはりA1、ですね!

前記の本(「テニス 4スタンス スイング革命」)は、黎明書(内容は濃くは無い。持っていてたまに見返すと信者になれる。)として画期的な内容なのにも関わらず、だいぶ前から増刷されていません。(デルポ、君のせいだったのか。)
事情があるのかも知れませんね。
長かったデルポトロの項は終わり。
ーーーデルポトローーー

B2
簡単に言えば、体が、ベレッティーニみたいな足運び、体重移動、ラケットの振り方をしたいと要求するかた。
(グリップが薄くても同じようなタイミングで振りたいと感じるかた。)
フォアハンドの打ち方は少なくともフェデラー型とベレッティーニ型の2種類はあると思う。(ベレッティーニのようになるのが普通だと思いますが…)

B2タイプは、ラケットスピードを求める時、その習慣的本能から考えられる効率の良いやり方の、全てをやってしまってはボールに間に合わないかもしれません。
何かを削ったり、すすんでやりたいわけではない動きを取り入れてボールに間に合わせる工夫をしなくてはならないのかもという事です。
これを克服できなければ、たいていは私のようにスクール中級くらい留まりなのではないかと思います。
また、その間、B2タイプを理解していないかたが大多数を占める為、頑なに自分がやりたくなる打ち方にこだわれば、コーチや周りの方から的外れなアドバイスや評価・判断を受けてしまうかもしれません。

フェデラー様のフォアハンドはスイング前半のスイング(因みに窪田テニス様はこの動き〈←テイクバック完了から右腰の前あたりにラケットをもっていくまでの間の事です。〉をやりません。(←最初はそうだったが、最近はその間の動きを説明しています。)それが三割三割のスイングという一大発明なんだと思います。)をほぼ諦めたと言っていいほど簡略化し、打球方向とほぼ直交するゾーンでの動きにしているように見えます。
また、インパクト直前までにはB1タイプなのではないかと思うほど、上体を大きく回しているように見えます。(私は、フェデラー様はB2タイプだと思っているのですが、もしかすると本当はB1なのかもしれないとも思ってしまいます。また、何かで見た事のあるコート入場時なのですが、歩き方で、つま先をかなり上げていてやけに踵体重、且つ姿勢が後傾というところにもB2タイプの僕(自分をB2タイプの基本としてしまう事自体が間違いなのかもしれませんが…)には不自然さを感じました。←これを考える時に、B2タイプは踵外側体重という説明を鵜呑みにしてしまってはいけません。)

あのようなフォームを身につけるまでに
どれだけ、苦労したのでしょう?
どれだけ工夫したのでしょう?
と思ってしまいます。
それなのに、
あの美しさ‼️
あの強さ‼️
(希少性という面では有利に働く部分もあったのかもしれないとも、思ってもしまいますが…)

話を戻しまして、B2タイプの打ち方の特徴ですが…

ストロークは体重移動を利用して打つ。
体重移動は完全には止まらない。(自分には足に動きを完全に止める事は出来ない。7年くらい前にA2タイプのコーチが指導してくれていたのですが、生徒を右横ちょっと斜め前に走らせて、そのすぐそばにいるコーチの下手投げで球出しをした球をフォアで打つという練習をさせられたのですが、「完全に止まって打て(打ち終わって右足が地面から離れてはいけない。)、その方がいい球を打てる。」と言われました。自分だけ出来ないので何度もやらされたのですが、止まろうとする動作は、スイングしようとする動作を妨げるばかりで、そのコーチが出した球のタイミングでは、まともにスイングする事すら出来ませんでした。
スイングは軸に対して斜めでダイナミック。
予備動作に時間を要する為、ボールがバウンドする前にテイクバックを終えていなければならない。
また、ボールの軌道も予測できていなくてはならない。
1、2の、3 のリズム。

パワーは出せるが、ボールへの準備対応に時間がかかる為、相当の経験と良い見本、etc.(視力、観察力、想像力、工夫、他)が必要。
また。フェデラー様のような(所要時間の短い)スイングをする為には、ラケットのスペック(SW小)を選ぶが、外人と比べて体格が劣る日本人向けにはそのようなラケットが殆ど売っていない。
(フェデラー似のA1タイプの人はA1タイプの特性として、トップに少し重さを必要とする為、ここまでのスペックは必要としないと思います。B1タイプのラケットについては調査不足です。)
340g:85kg
(RFの重量、フェデラーだって振れるならばもっと重いラケット使ってる?はず。):(フェデラーの体重)
= ? g:プレイヤーの体重(パワー)

RFのSW:85kg = ?:プレイヤーの体重
数値から想像すると、ちょっと怖い事になってしまいますが…

少し寄せたスペックとしても、製作難易度激高、少量しか売れず、売れれば危険(4タイプ全ての人がブンブン振れるが、どこに飛んでいくかわからない…更にB2タイプが使えば〈特に初級クラスでほど〉凶器と化す。)
そんなラケット、出せませんよね…

上記特性によりコートから淘汰されがち。

ーーー

初級、初中級くらいの方は普通にお見かけしますが、スクール中級〜中上級くらいのコート上では10人の中に1人もいない事が多い。
というか、なかなかお見かけ致しません。
というか、2つのサークルに所属していますが、それっぽい女子を一回見かけた事があるだけだし、中級オフやベアでもB2だと思っのはI様の奥様ただ1人(現在育休中?)。

自分はB2だという方、お会いした時には是非、お声をおかけ下さいね。よろしくお願いします。
中にはよくよく調べてみるとA1だったB1だった、という方も出てしまうでしょうが、御愛嬌です。
A2、B1は即その場でB2を否定してしまう場合も多いかもしれません。(←パラレルタイプだから)
また中にはB2でも、左肩がすぐ開く人にはB1だと言ってしまうかもしれません。
間違う可能性大です。ご自分でご研究なさって、御自分で御判断される事をお忘れなきよう御願い致します。

ーーー

フェデラー様、ズべレフ、山中太陽選手、グスタボ・クエルテン、フェルナンド・ゴンザレス、マナリノ、ナルバンディアン、窪田テニス様(フェデラー型フォアハンドの基礎となります。「三割三割のスイング」はそこまでのフォームを取らなくても良いのではと思わなくもないですが、A2タイプの人には“全く”馴染みのない、そのメカニズム(運動エネルギーを生み出す身体の使い方に関する研究はまるで魔術師、使うタイミングを変えて他のタイプの方にも為になると思います。)、それを堂々と、論理的・体系的に確固として主張して下さるその姿勢。B2タイプの人にとっては正に使徒。ただ悲しいかな、この方の話を理解出来て役立てる事のできる人は、レベルが上がるにつれ極少数派になってしまっているのでしょう。)、(レンドル?)、シュワルツマン、(ダルビッシュ有?)、ゴンちゃん、ベレッティーニ(この人だけを言うのは申し訳ありませんが、スイングにはあまり工夫がみられないようにみえます。必然、間に合わせるためにパワー全開で、予測したボールの軌道との誤差があまりでないライジングでとらざるを得ない(それも非常に難しいでしょうけど)感じです。B2タイプの弱点そのまま。本当は、そのB2パワーでどのような打ち方をして活躍をするのか、見せて欲しかったのさ…逆に言えば、このかたのお陰もあって、B2タイプがそうしたくなる打ち方をしていては駄目だと見切りがつきました。有り難う御座いました、ベレッティーニ様。これからも御活躍をお祈り致します。)←最近はフェデラー様フォア程の革新的フォアには遠く及びもしないと思いますが、スイング前半を無理に小さくしたような感じで打つ事も多くなったみたいです。それもすごく難易度高いですよねっ💦、(ダニエル太郎?)、ホルガー・ルーネ、オフナー、swing builderの永木さん(時間がなくてchannel動画はまだよく見ていません。)、大谷翔平(この人についても2021年のホームラン競争(遅い球に全く対応出来ていませんでしたね。)とその後から、当時リアルタイムでB2タイプの特徴を感じていた事が有りますけど、書くのは、色々な理由により躊躇っています。書き出すとなかなか終われないでしょう。僕はその時、「あっ、弱点を晒してしまったから、もうダメだ。」と思ったのです。)、佐々木郞希、(田中将大?)、(土橋登志久?)、(伊藤竜馬?)、土居涼太(circle-D-)様、徐玉秀(yu hsiou hsu)、マーク・フィリポーシス、simple_is_the_best18さん(多分?B2)

かくして(日本での(しか予想できません))テニス人口は、
楽しくボレーを打ち合いながらサーブに苦しむA2タイプと
新たな野望に燃えるB1タイプと
矯正(抑制及び改宗)や淘汰の危機にもめげず頑張り続けるA1タイプとB2タイプによって構成されて、
実は皆様、一刻も早い4スタンスタイプ別の正しい上達メソッドの登場を、待ち望んでいるのではないでしょうか?

P.S.1 ルキシロンの4Gについて
マイナーチェンジしたのですか?まだストック分を使っていますがどうしよう😨!

P.S.2 ショートテニスについて
ここで僕が何を書こうが、ショートテニス練習を短く切り上げたい(僕が前に在籍していたスクールのサークルでは20分くらい、現在所属しているサークルでも10分くらいショートラリー。)とか拒否したい訳では無い事を(ウソくさくても)前置きさせて頂いて、思う事を書きます。
ストロークにおいて、
「ボールをよく見て、最後にラケットを加速させて打つと良い」
とか
「ボールに合わせて打つと良い」
という昔からの格言は、パラレルタイプ向けにはとても当てはまっているのかもしれないですが、クロスタイプ向けには疑問に思っています。(あくまで自分の心中だけに限るならそれも良い、あるいはそうあるべきなのかもしれない、とは思います。ラケットの気持ちとは別に。🥴)
タメを作って打つクロスタイプはラケットを停めて待つ事はほぼ無く、ラケットは常に動いていた方が有利だと考えます。自然に待てるぶんには影響はないと思いますが、それを超えて「ボールを待とう」という意識が働くと、
最低でもラケットを動かしている力を弱め、あるいは抜き、あまつさえ、ラケットを本来振りたい方向とは逆の方向へ力を入れなくてはならないでしょう。
それはタメを作っている間に動いてくれてなくてはならないラケットの軌道[パラレルタイプの方には馴染みが薄いかもしれませんが、クロスタイプはタメを作っている間、この軌道を作っているのです。【正確にはこの軌道の次に行う軌道のための前段階軌道】パラレルタイプでもそれを使ってより強力な球を打つ人もいる。『A2の場合、すごく小さい軌道。フォワードスイングの直前、クニュッとそのほとんどを筋肉の伸長反射(これを使いすぎると精度激減、故障激増)でやっている?』]を壊すと同時に、これから運動連鎖に参加しなくてはならない各部の筋肉に、その運動連鎖をやめろというシグナルを送ってしまっていると感じます。
現実にはそれでも打つ(何もかもバラバラな状態で…)ので、筋肉は次第に硬く強張っていきます。
本当にクロスタイプがボールを待って、待って、ボールにラケットを当てにいったらどうなると思うかというと、
A1なら3mから10m、B2なら1mから3m先にボールは落ちるでしょう。(たぶん大袈裟ではなく本当ですよ…)
ショートテニスが終わる頃には、
A1は、今日の調子が良くなるか悪くなるかの瀬戸際なのではないか?
B2の僕は、イップス入口の5歩手前に立たされているような気がします。(やらなくても8歩手前)

以下、ひねた事を言いますが、
クロスがこれだけ苦しいのだから、パラレルはかなり気持ち良いのでしょうか?(ロングラリーをしている時よりも、みんなすごく笑顔…)

これを読んだパラレルタイプの皆様、くれぐれも気になさらないで下さいねっ!!
ただ、
昔々お偉い(上手い)方がアップはショートラリーをするように!とおっしゃられてそれが今に至っているとよく聞きます。
想像するに、
その方はきっとパラレルだったのに違いないと、その賛同者達はパラレル大絶賛だったのだろうな、その際、クロスは、調整が出来ない出来損ないとして闇に葬られる運命に、半ば、なったのだろうなと思うのであります。
なので、今後いつか、いつの日か、クロスタイプの復活を願って書かせて頂きました。
いつか、でいいんで…
10球くらいは軽く打ちたいし。

長文、読んで頂きまして有難う御座いました。🙇

最初はすっきりとした構成でインパクトある文章だったと思うのですが、あれこれ書き足してわかりづらくなってしまいました。
申し訳御座いません。🙇

アクティビティ

ユーザー同士のつながりやブックマーク中のイベントなどを見ることができます。
ベア友
よく練習しているユーザー
同じイベントによく参加しているユーザーです。
所属サークル