【2026年最新】ビリー・ジーン・キング・カップのドロー表・放送日程
ITF主催の大会であるビリー・ジーン・キング・カップのドロー表、開催日程(大会スケジュール)と放送予定、大会方式、開催地/会場、開催時期、サーフェス、獲得ポイント/賞金、歴代優勝チーム、そして名場面をご紹介します。
目次
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ビリー・ジーン・キング・カップ(決勝)2026のドロー表

ビリー・ジーン・キング・カップ(決勝)2026の開催日程(大会スケジュール)と放送予定
2026年大会は、9月22日(火)〜9月27日(日)(現地時間)に開催が予定されています。スケジュールの詳細と放送予定は以下の通りです。
| 対戦カード | 日本時間 | 放送予定(TV) | 放送予定(オンデマンド) |
|---|---|---|---|
| チェコ vs イギリス | 9/22(火)18:00~ | - | - |
| スペイン vs カザフスタン | 9/23(水)18:00~ | - | - |
| ウクライナ vs ベルギー 中国 vs イタリア |
9/24(木)11:00~ | - | - |
| 準決勝 | 9/25(金)18:00~ | - | - |
| 準決勝 | 9/26(土)18:00~ | - | - |
| 決勝 | 9/27(日)18:00~ | - | - |
ビリー・ジーン・キング・カップとは
ビリー・ジーン・キング・カップは、1963年に始まった女子団体戦であり、男子団体戦のデビス・カップと対になる大会です。女子大会ではありますが、WTAの大会ではなくITF主催の大会であり、WTAポイントは加算されません。
ビリー・ジーン・キングとは、1960年代から 1980年代初頭までの四半世紀にわたって女子テニス界で活躍したアメリカ出身の名選手です。
現在の大会名になったのは2020年からで、以前は1963年〜1995年は「フェデレーション・カップ」、1995年〜2019年は「フェド・カップ」と呼ばれていました。世界中の約150 か国が参加し、8チームだけが決勝に進むことができます。
| 開催地 | 深圳(中国)(2026年) |
|---|---|
| 会場 | 深圳湾スポーツセンターアリーナ(2026年) |
| サーフェス | ハード(2026年) |
| 開催時期 |
グループステージ、予選:4月上旬 |
| 獲得ポイント | -(WTAポイントは加算されません) |
| 獲得賞金 | 総額:約700万ドル |
| ドロー数 | - |
| 冠スポンサー | GAINBRIDGE |
| 公式サイト | https://www.billiejeankingcup.com/en |
ビリー・ジーン・キング・カップの大会方式
ビリー・ジーン・キング・カップは4つのステージに分かれて行なわれます。
- グループ(REGIONAL GROUP)
- プレーオフ (PLAY-OFFS)
- 予選(QUALIFIERS)
- 決勝(FINALS)
の順にトーナメントのビラミッドが構成されており、各ステージの成績によって昇格と降格を繰り返していくシステムです。
現在の対戦方式は、プレーオフと予選はシングルス4本とダブルス1本の合計5本、グループと決勝はシングルス2本とダブルス1本の合計3本です。いずれも3セットマッチで行なわれますが、グループステージのダブルスのみノーアドバンテージかつ最終セットは10ボイントタイブレークです。
グループ(REGIONAL GROUP):4月
最下層となるグループステージでは、世界中の国が参加します。参加国は、アフリカ、アメリカ、ヨーロッパ、アジア/オセアニアの4つの地域に分けられます。
大会方式や各グループの参加国数は地域によって差がありますが、基本的には地域ごとに決められた開催国でラウンドロビンを行ないます。
グループステージの成績が良いチームは昇格し、同年のブレーオフステージに進むことができます。
プレーオフ(PLAY-OFFS):11月
プレーオフステージには、21チームが参加します。
- 同年の予選ステージで敗退した12チーム
- 同年のグループステージから昇格した9チーム
3チームずつの7ブロックに分けられ、ホームorアウェイ方式(自国か対戦相手国にて試合を行なう)にてラウンドロビンを行ないます。
各ブロックの勝者7チームは翌年の予選ステージに進み、敗者14チームは翌年グループステージに降格します。
予選(QUALIFIERS):4月
予選ステージはその年によって参加国数が変動しますが、2025年は18チームが参加しました。
- 前年の決勝ステージ(LAST16)に進出した11チーム(優勝国を除く)
- 前年のプレーオフステージを勝ち抜いた7チーム
3チームずつの6ブロックに分けられ、ホームorアウェイ方式(自国か対戦相手国にて試合を行なう)にてラウンドロビンを行ないます。
各ブロックの勝者6チームは決勝ステージへ進みます。ラウンドロビンで負けた12チームは同年のプレーオフステージに進みます。
決勝(FINALS):9月
決勝ステージには、8チームが参加します。
- 出場枠が確定している前年優勝国と大会主催国の2チーム
- 同年の予選ステージを勝ち抜いた6チーム
決勝ではノックアウト方式でトーナメントが開催され、優勝チームが決まります。
ビリー・ジーン・キング・カップの開催地/会場
ビリー・ジーン・キング・カップの開催地と会場は毎年変わります。過去10年の開催地と会場をご紹介します。
- 2025年-深圳湾スポーツセンターアリーナ(中国/深圳)
- 2024年-マルティン・カルペナ・アリーナ(スペイン/マラガ)
- 2023年-エスタディオ・ラ・カルトゥーハ(スペイン/セビージャ)
- 2022年-エミレーツ・アリーナ(イギリス/グラスゴー)
- 2021年-O2アリーナ(チェコ/プラハ)
- 2020年-開催中止
- 2019年-RACアリーナ(オーストラリア/パース)
- 2018年-O2アリーナ(チェコ/プラハ)
- 2017年-チジョウカ・アリーナ(ベラルーシ/ミンスク)
- 2016年-レーヌス・スポーツ(フランス/ストラスブール)
ビリー・ジーン・キング・カップの開催時期
ビリー・ジーン・キング・カップは年間を通して開催されます。
グループステージおよび予選は4月上旬、決勝(ファイナルズ)は9月下旬、プレーオフは11月中旬に行なわれます。
ビリー・ジーン・キング・カップのサーフェス
ビリー・ジーン・キング・カップのサーフェスは特に指定はありませんが、ほとんどがハードコートで行なわれています。
ビリー・ジーン・キング・カップの獲得ポイント/獲得賞金
ビリー・ジーン・キング・カップで、優勝者・準優勝者が獲得できるポイントと賞をご紹介します。
ビリー・ジーン・キング・カップはITF主催の大会に含まれます。
WTAの大会ではないため通常のWTAツアーで加算されるようなランキングポイントはありませんが、勝利すればチームとしてポイントを獲得することができ、その累計ポイントによって、ビリー・ジーン・キングカップ内で適用されているネーション・ランキングが変動します(ちなみに現在の団体戦では、男女混合団体戦であるユナイテッド・カップのみ、ATP/WTAポイントの加算があります。)。
また、2026年大会での賞金は未定ですが、2025年は優勝チームへ200万ドルが贈られました。
ビリー・ジーン・キング・カップの歴代優勝チーム
ビリー・ジーン・キング・カップの、過去10年の優勝チームをご紹介します。
- 2025年-イタリア
- 2024年-イタリア
- 2023年-カナダ
- 2022年-スイス
- 2021年-ロシア
- 2020年-開催中止
- 2019年-フランス
- 2018年-チェコ
- 2017年-アメリカ
- 2016年-チェコ
ビリー・ジーン・キング・カップの名場面
ビリー・ジーン・キング・カップの名場面として、2024年決勝ステージの初戦をご紹介します。
実は日本のネーション・ランキングは10位前後と高く、過去数回決勝ステージに進出しています。2024年も決勝ステージに進出し、初戦でルーマニアと対戦しました。
シングルス2本を終え、1勝1敗の場面でダブルスに出場したのは、青山修子と穂積絵莉です。小柄ながらダブルハンドと機敏なフットワークでパワフルに戦う青山選手には、いつ見ても元気をもらいます。
自分たちの試合結果でチームの勝敗が決まるという緊張感ある一戦でしたが、勝利の瞬間2人は喜びを爆発させ、チームは見事初戦突破を果たしました。