テニスのスマッシュを格段に上達させる3つのコツ【現役コーチ直伝】

2022-02-09 更新
2021-12-26 作成
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今回はテニスのスマッシュについて、格段に上達させるための3つのコツをテニススクール・ノア川崎溝の口校でコーチをされている土橋祥平コーチに教えてもらいました。

スマッシュは試合での決定打になるショットですが、一方でスマッシュに対して苦手意識を抱く方も多いのではないでしょうか。実際のところ、スマッシュは初級者・中級者と上級者の間で差が大きく出るショットのひとつです。

スマッシュで決め切れるようになりたい、ロブが上がっても自信を持って振り切れるようになりたい方は、是非最後まで読んでみてください。

 

監修
土橋祥平コーチ
テニススクール・ノア川崎溝の口校
滋賀県出身。日本スポーツ協会テニス指導員テニス教師。テニススクール・ノア川崎溝の口校のコーチとしてレッスンを行っている。

スマッシュの打点に目線を残す

スマッシュのコツ1つ目は、『打点に目線を残す』ということです。目線が打つより先に打ちたい方向を向いてしまうと、クリーンヒットさせることが難しくなります。スマッシュでミスヒットが多い方は、打点に目線が残っていないかもしれません。

まずはしっかり面に当てることが重要であるため、少なくとも当たるまでは目線を残すように意識してみましょう。また、先に前を向くと頭も下を向きやすくなり、上体が倒れてネットミスにも繋がるので注意が必要です。

目線を残すことで当たりが安定すると同時に上体が倒れないようになるので、スマッシュの安定性が増します。

ラケットを上で振り切る

2つ目のコツは『ラケットを上で振り切る』ということです。ラケットを下まで振り切るというよりも打点周りの高い位置でスイングを完了させるようなイメージで、リストワークを意識することでより打ちやすくなります。

下に振り切ろうとすると上体も前に傾きやすくなり、ネットミスのリスクが高まるので注意しましょう。上で振り切ることで上体も安定しやすく、ラケットヘッドが走りやすくなるのでボールの威力も出しやすいです。

少し下がりながら打つときも高い位置でスイングを完了させることで、スマッシュの決定力・安定感が増します。下がりながら打とうとすると体勢も崩れやすいので意識するようにしてみてください。

左手の左側からボールを見る

スマッシュの3つ目のコツは、『左手の左側からボールを見るようにする』ということです。左利きの場合は『右手の右側から』見るようにします。

スマッシュは正面を向いてしまうと目線を残すのも難しくなり、身体全体を使って打つことができません。そして前述の『上で振り切る』という点に関しても、正面を向くと上体も前に倒れて下に振り下ろす形になってしまいます。

そこで左手の左側からボールを見ることで、身体も横向きをキープしやすくなり、打った後もバランスを取りやすくなるのです。また、バランスが取りやすくなることでスマッシュのコースが狙いやすくなるのも大きなメリットと言えるでしょう。

今までは狙いたくても打てなかったコースが打てるようになると同時に、相手にとってもコースを読むのが難しくなります。

まとめ

今回お伝えしたスマッシュのポイントをおさらいしてみましょう。

・打点に目線を残す
・ラケットを上で振り切る
・左手の左側からボールを見る(左利きの場合は右手の右側)

現在スマッシュに対して苦手意識を持っている場合は、この3つを意識することで当たりが安定する、気持ちよく打ちたい方向へ振り切れるようになると思います。人によってはスマッシュが劇的に上達する可能性もあるので、是非今回お伝えした3つのコツを練習してマスターしましょう!

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