【2026年最新】ムバダラ・DC・オープン(旧シティ・オープン)のドロー表・放送日程

2026-07-27更新
14,972
監修
ゴンちゃん
テニスベア・アンバサダー
慶應義塾大学ではレギュラー2番手として、全日本学生テニス選手権大会や全日本大学対抗テニス王座決定試合で活躍。卒業後はYouTuberとして活躍し一躍有名に。2020年12月よりテニスベア・アンバサダーとしてテニスベアに参画。

ATP500とWTA500の大会であるムバダラ・DC・オープン(旧シティ・オープン)のドロー表、開催日程(大会スケジュール)と放送予定、開催地/会場、開催時期、サーフェス、獲得ポイント/賞金、歴代優勝者、そして名場面をご紹介します。

※ このコンテンツはテニスベアが独自に制作していますが、広告を含む場合があります

ムバダラ・DC・オープン2026のドロー表

出場する日本人選手

  • 錦織圭
  • 大坂なおみ

男子

女子

ムバダラ・DC・オープン2026の開催日程(大会スケジュール)と放送予定

2026年大会は、7月27日(月)〜8月2日(日)(現地時間)に開催が予定されています。スケジュールの詳細と放送予定は以下の通りです。

ATP WTA 日本時間 放送予定(TV) 放送予定(オンデマンド)
1回戦 1回戦

7/27(月)24:00~

- ATP: U-NEXT  
WTA:WTA TV
1回戦&2回戦 1回戦 7/28(火)24:00~ - ATP: U-NEXT  
WTA:WTA TV
2回戦 2回戦 7/29(水)24:00~ - ATP: U-NEXT  
WTA:WTA TV
2回戦&3回戦 2回戦 7/30(木)24:00~ - ATP: U-NEXT  
WTA:WTA TV
準々決勝 準々決勝 7/31(金)25:00~ - ATP: U-NEXT  
WTA:WTA TV
準決勝 準決勝

8/1(土)25:00~

- ATP: U-NEXT  
WTA:WTA TV
決勝 決勝

8/2(日)25:00~

- ATP: U-NEXT  
WTA:WTA TV

ムバダラ・DC・オープンとは

ムバダラ・DC・オープン(旧シティ・オープン)は、全米オープン前に開催されるATP500およびWTA500の大会です。全米オープンに向けて約1カ月間、8月は北米でハードコートの大会が続きますが、ムバダラ・DC・オープンはその中の一つです。7月下旬に熱戦が繰り広げられるムバダラ・DC・オープンは、同時期に開催される2つのマスターズ1000の大会とともに全米オープンの前哨戦と位置づけられています。

第一回大会は1969年に始まり、2011年までは「レッグ・メーソン・テニス・クラシック」という大会名で開催されていました。

2011年からは男女共催大会となり、ATPと同じスケジュールでWTAでも開催が始まりました。またシティバンクグループが冠スポンサーについたことにちなんで「シティ・DC・オープン」という大会名に変更されました。

さらに2023年からはムバダラが追加で冠スポンサーについたことにちなんで、「ムバダラ・シティ・DC・オープン」が新たな大会の正式名称となりました。またWTAのカテゴリーがWTA250からWTA500へアップグレードされました。スポンサーの追加およびカテゴリー変更の背景には、それまでWTA500の大会として別開催していた「ムバダラ・シリコンバレー・クラシック」が本大会に統合されたという理由があります。

2026年からの冠スポンサーはムバダラのみとなり、現在の大会名称は「ムバダラ・DC・オープン」です。

開催地 ワシントンD.C(アメリカ)
会場 ウィリアムH.G.フィッツジェラルド・テニスセンター
開催時期 7月下旬
サーフェス ハード
獲得ポイント 500ポイント
獲得賞金 ATP:総額約247万ドル(2026年)
WTA:総額約163万ドル(2026年)
ドロー数 ATP:シングルス32ドロー、ダブルス16ドロー
WTA:シングルス28ドロー、ダブルス16ドロー
冠スポンサー MUBADALA
公式ウェブサイト https://www.mubadaladctennis.com/en/  

ムバダラ・DC・オープンの開催地/会場

ワシントンD.C.

ムバダラ・DC・オープンの開催都市のワシントンD.C.は、言わずと知れたアメリカ合衆国の首都です。首都とはいえ、人口は約70万人とそれほど多くはありません。価値ある建築物がたくさんあり、ホワイトハウスやペンタゴンなど政府関連の施設も揃っています。

市中心部にそびえ立つワシントン記念塔は、ワシントンD.C.のランドマークです。この周辺は、春になると8,000本以上の桜が開花します。そのほとんどが、日本から贈られたソメイヨシノだとか。「全米桜祭り」という、日本から桜が贈られたことを記念するお祭りも開かれます。

ムバダラ・DC・オープンが開かれる7月・8月のワシントンD.C.は、高温多湿になります。高温多湿により激しい雷雨が多発することもあり、ムバダラ・DC・オープンは悪天候で試合進行が乱れる大会としても知られています。時差は13時間(サマータイム)です。

ウィリアムH.G.フィッツジェラルド・テニスセンター

(大会公式サイトより)

ワシントンには自然を生かした公園がいくつもあります。ただ木々があるだけの公園ではなく、博物館や建造物、スポーツ施設などが整備され、地元の人も観光客も集える魅力的な公園ばかりです。その中の一つ「ロック・クリーク公園」内に、ムバダラ・DC・オープンの会場があります。

ロック・クリーク公園は、広大な峡谷と様々な施設が整った公園です。「ウィリアムH.G.フィッツジェラルド・テニスセンター」は15面のハードコートと15面のクレーコートがあるテニス専用施設で、メインスタジアムの収容人数は7,500人です。

ムバダラ・DC・オープンの開催時期

ムバダラ・DC・オープンは例年、7月末から8月初めにかけて開催されます。

ちなみに2020年は新型コロナウィルス感染症により男女ともに中止、2021年はATPのみが行われました。

ムバダラ・DC・オープンのサーフェス

会場にはクレーコートも備わっていますが、ムバダラ・DC・オープンは屋外ハードコートで行われます。

ムバダラ・DC・オープンの獲得ポイント/獲得賞金

ムバダラ・DC・オープンで、優勝者・準優勝者が獲得できるポイントと賞金をご紹介します。

ATP500

ATPツアーの中で、ムバダラ・DC・オープンはATP500大会に含まれます。優勝者には500ポイント、準優勝者には330ポイントが付与されます。

また、2026年大会での賞金は、優勝者へ461,835ドル、準優勝者へ248,480ドルが予定されています。

WTA500

WTAツアーの中で、ムバダラ・DC・オープンは、WTA500の大会に含まれます。優勝者には500ポイント、準優勝者には325ポイントが付与されます。

また、2026年大会での賞金は、優勝者へ252,000ドル、準優勝者へ155,000ドルが予定されています。

ムバダラ・DC・オープンのシングルス歴代優勝者

ムバダラ・DC・オープンの過去10年の優勝者をご紹介します。

男子

  • 2025年-アレックス・デミノール
  • 2024年-セバスチャン・コルダ
  • 2023年-ダニエル・エバンス
  • 2022年-ニック・キリオス
  • 2021年-ヤニック・シナー
  • 2020年-開催中止
  • 2019年-ニック・キリオス
  • 2018年-アレクサンダー・ズベレフ
  • 2017年-アレクサンダー・ズベレフ
  • 2016年-ガエル・モンフィス

女子

  • 2025年-レイナ・アニー・フェルナンデス
  • 2024年-ポーラ・バドサ・ジベール
  • 2023年-ココ・ガウフ
  • 2022年-リュドミラ・サムソノワ
  • 2021年-開催中止
  • 2020年-開催中止
  • 2019年-ジェシカ・ペグラ
  • 2018年-スベトラーナ・クズネツォワ
  • 2017年-エカテリーナ・マカロワ
  • 2016年-ヤニナ・ウィックマイヤー

ムバダラ・DC・オープンの名場面

2015年、ムバダラ・DC・オープン(当時はシティ・オープン)で優勝した錦織圭選手。この大会との相性はいいようで、2014年は準々決勝進出、優勝後翌年の2016年は欠場しましたが、2017年は準決勝、2018年は準々決勝まで進んでいます。2019年は欠場、2020年は中止だったため、2021年は3年ぶりの出場となりました。

そんな錦織選手を歓迎してか、2021年の大会前には、ムバダラ・DC・オープン(当時はシティ・オープン)の公式YouTubeチャンネルで「2015年チャンピオン(錦織圭)が戻ってくる」という動画も公開されました。2021年は準決勝でフルセットの末、惜しくも敗れましたが、見事に4強入りを果たしました。ツアーで4強入りしたのは2年4ヶ月ぶりでした。

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