【2023年最新】チャールストンオープンのドロー表・放送日程(旧ボルボカーズオープン)

2023-02-28更新
2,165
監修
ゴンちゃん
テニスベア・アンバサダー
慶應義塾大学ではレギュラー2番手として、全日本学生テニス選手権大会や全日本大学対抗テニス王座決定試合で活躍。卒業後はYouTuberとして活躍し一躍有名に。2020年12月よりテニスベア・アンバサダーとしてテニスベアに参画。

WTA500の大会であるチャールストンオープンのドロー表、開催日程(大会スケジュール)と放送予定、開催地/会場、開催時期、サーフェス、獲得ポイント/賞金、歴代優勝者、そして名場面をご紹介します。

チャールストンオープン2023のドロー表

coming soon!

チャールストンオープン2023の開催日程(大会スケジュール)と放送予定

2023年は4月1日(土)~4月9日(日)に開催が予定されています。

WTA 日本時間 放送予定(TV)

放送予定(オンデマンド)

予選 4月1日(土) 23:00~    
予選、1R 4月2日(日) 24:00~    
1R 4月4日(火) 08:00~    
1R、2R

4月4日(火) 23:00~
4月5日(水) 08:00~

   
2R、3R 4月6日(木) 08:00~    
3R 4月6日(木) 24:00~
4月7日(金) 08:00~
   
準々決勝 4月7日(金) 24:00~
4月8日(土) 08:00~
   
準決勝 4月8日(土) 24:00~    
決勝 4月9日(日) 24:00~    

チャールストンオープンとは

1973年から続くチャールストンオープンですが、以前は「ボルボ・カーズ・オープン」という大会名で長年親しまれてきました。2021年に新しくクレジット・ワン・バンクがスポンサーになったことにちなんで、現在はクレジット・ワン・チャールストン・オープンへと大会名を変えて歴史を引き継いでいます。

開催地 チャールストン(アメリカ)
会場 クレジット・ワン・スタジアム
開催時期 4月上旬
サーフェス クレー
獲得ポイント 470ポイント
獲得賞金 総額888,636ドル(2022年)
ドロー数 シングルス64、ダブルス16
公式サイト https://www.creditonecharlestonopen.com/

チャールストンオープンの開催地/会場

チャールストン

チャールストンは、アメリカのサウスカロライナ州南東部に位置しており、アメリカ南部では最大かつ最古の港湾都市です。南国の雰囲気に満ち溢れた街中には、“聖なる都市”という別名をもつほど多くの教会が建っていたり、石畳の道が至る所にあったりと、歴史を感じることもできます。その美しい街並みから、2017年にはアメリカのベストシティ1位に選ばれるなど、アメリカでも人気の都市です。

あいにく日本からチャールストンへの直行便はないので、アメリカ国内(ダラスやアトランタなどが一般的)にて乗継が必要です。時差は14時間あります(サマータイム期間中の時差は13時間)。

もともと温暖な気候が特徴のチャールストンですが、チャールストンオープンが行なわれる4月は特にベストシーズンで、選手にとっても観客にとっても快適に過ごしやすい季節です。

港町ということもあり、シーフードは地元でも大人気です。現地に足を運んだ際にはぜひ一度お試しあれ!

クレジット・ワン・スタジアム(旧ボルボ・カーズ・スタジアム)

チャールストンオープンの会場となるクレジット・ワン・スタジアムは、ダニエル島のファミリーテニスサークル内にあるテニススタジアムです。メインスタジアムを含む20のコートがあります。

以前はボルボ・カーズ・スタジアムとして親しまれていましたが、2021年にクレジット・ワン・バンクが新しいタイトルスポンサーになったことにちなんで、現在の呼称はクレジット・ワン・スタジアムとなりました。

同年には改修工事が行なわれ、スタジアム内のセンターコートの収容人数は7,000人から11,000人へ拡大されました。他にも、座席やアメニティの質の向上、大画面テレビの導入、室内から試合観戦できるのはもちろんキッチン設備も備えたスイートルームの完成など、より快適な試合観戦のために様々なアップグレードがなされました。

(公式サイトより)

チャールストンオープンの開催時期

チャールストンオープンは例年、4月上旬に開催されます。予選2日間のあと、本戦8日間が行なわれます。

チャールストンオープンのサーフェス

チャールストンオープンのサーフェスはクレーコートです。

チャールストンオープンの獲得ポイント/獲得賞金

チャールストンオープンで、優勝者・準優勝者が獲得できるポイントと賞金をご紹介します。

WT500

WTAツアーの中で、チャールストンオープンは、WTA500の大会に含まれます。優勝者には470ポイント、準優勝者には305ポイントが付与されます。また、2022年大会での優勝賞金は、15万8,000ドルでした。

WTAはもともと

  • 「プレミア・マンダトリー」(獲得ポイント1000)
  • 「プレミア5」(獲得ポイント900)
  • 「プレミア」(獲得ポイント470)
  • 「インターナショナル」(獲得ポイント280)

に分かれていましが、2021年より男子のATPツアーの呼称に合わせる形で

  • 「プレミア・マンダトリー」と「プレミア5」は「WTA1000」へ
  • 「プレミア」は「WTA500」へ
  • 「インターナショナル」は「WTA250」へ

と名称が変更されました。

チャールストンオープンのシングルス歴代優勝者

チャールストンオープンの、過去10年の優勝者をご紹介します。

  • 2022年-ベリンダ・ベンチッチ
  • 2021年-ベロニカ・クデルメトバ
  • 2020年-開催中止
  • 2019年-マディソン・キーズ
  • 2018年-キキ・ベルデンス
  • 2017年-ダリア・カサトキナ
  • 2016年-スローン・スティーブンス
  • 2015年-アンゲリク・ケルバー
  • 2014年-アンドレア・ペトコビッチ
  • 2013年-セリーナ・ウィリアムズ

チャールストンオープンの名場面

チャールストンオープンの名場面として、2019年のベストショット集をご紹介します。意表をつくドロップショット、不利な体勢から起死回生のパッシングショット、力強いエースショットなど、各選手の光るプレーをぜひご覧ください。

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