【2026年最新】マドリード・オープンのドロー表・放送日程
ATP1000およびWTA1000の大会であるマドリード・オープンのドロー表、開催日程(大会スケジュール)と放送予定、開催地/会場、開催時期、サーフェス、獲得ポイント/賞金、歴代優勝者、そして名場面をご紹介します。
目次
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マドリード・オープン2026のドロー表
出場する日本人選手
- 内島萌夏
- 大坂なおみ
男子

女子

マドリード・オープン2026の開催日程(大会スケジュール)と放送予定
2026年大会は、4月21日(火)〜5月3日(日)(現地時間)に開催が予定されています。スケジュールの詳細と放送予定は以下の通りです。
| ATP | WTA | 日本時間 | 放送予定(TV) | 放送予定(オンデマンド) |
|---|---|---|---|---|
| - | 1回戦 | 4/21(火)18:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 1回戦 | 1回戦 | 4/22(水)18:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 1回戦 | 1回戦、2回戦 | 4/23(木)18:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 2回戦 | 1回戦、2回戦 | 4/24(金)18:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 2回戦 | 1回戦、3回戦 | 4/25(土)18:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 1回戦、3回戦 | 2回戦、3回戦 | 4/26(日)18:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 1回戦、3回戦 | 2回戦、4回戦 | 4/27(月)18:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 4回戦 | 準々決勝 | 4/28(火)18:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 4回戦、準々決勝 | 準々決勝 |
4/29(水)20:00~ |
- |
ATP: U-NEXT |
| 準々決勝 | 準決勝 | 4/30(木)20:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 準決勝 | - | 5/1(金)20:30~ | - |
ATP: U-NEXT |
| ダブルス決勝 | 決勝 | 5/2(土)21:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
| 決勝 | ダブルス決勝 | 5/3(日)21:00~ | - |
ATP: U-NEXT |
マドリード・オープンとは
マドリード・オープンは、4月下旬から5月初めにかけてスペインで開かれる男女共催の大会です。前身となる大会は、1990年にスウェーデンのストックホルムで初開催されました。その後、ドイツの都市を経て、2002年からマドリードで開催されるようになります。大会の正式名称は冠スポンサーにちなんで、「ムチュア・マドリード・オープン」といいます。
2002年から2008年までは「マドリード・アリーナ」で、2009年以降は「ラ・カハ・マヒカ」が会場となっています。会場変更に伴い、室内ハードコートからクレーコートになりました。
| 開催地 | マドリード(スペイン) |
|---|---|
| 会場 | ラ・カハ・マヒカ |
| サーフェス | クレー |
| 開催時期 | 4月下旬 |
| 獲得ポイント | 1,000ポイント |
| 獲得賞金 |
ATP:総額約820万ユーロ |
| ドロー数 | シングルス:96、ダブルス:32 |
| 冠スポンサー | MUTUA MADRILENA |
| 公式サイト | https://mutuamadridopen.com/en/ |
マドリード・オープンの開催地/会場
マドリード

マドリード・オープンの開催地であるマドリードは、スペインの首都です。歴史ある世界都市で、国際機関や観光名所がいくつもあります。交通網も発達しているので、市内観光やマドリード・オープンの会場へも移動しやすいです。
夜のスペインといえばお酒と食事を楽しめる居酒屋的なお店「バル」で知られていますが、マドリードは特にバルが多い街で、スペインのおいしい食を気軽に楽しめます。
またマドリードは、サッカーや闘牛などスポーツも盛んな地域です。 夏は暑く、冬は寒いマドリードですが、マドリード・オープンが行われる5月頃は過ごしやすいでしょう。時差は、7時間です。
ラ・カハ・マヒカ

マドリード・オープンの会場は、ラ・カハ・マヒカです。
大会が開催される5月初旬は雨が多い時期ですが、マドリード・オープンのセンターコート(「マノロ・サンタナ・スタジアム」)と第2、第3コートは開閉式の屋根付きなので安心です。 約12,500席のセンターコートと約3,000席の第2コートは指定席券が必要ですが、それ以外のコートは自由席で観戦できます。
マドリード・オープンの開催時期
マドリード・オープンは例年、4月下旬から5月初めにかけて行なわれます。
マドリード・オープンのサーフェス
マドリード・オープンのサーフェスは、「アンツーカー」という素材のクレーコートです。高温焼成したレンガなどを粉砕した赤土のコートは、滑りやすい、ボールが見えやすいといった特徴があります。 本大会以外にも、モンテカルロ・マスターズ、イタリア国際、そして全仏オープンの各コートにも同様の素材が使われています。
通常、ボールの跡がつくクレーコートではチャレンジシステムが採用されていませんが、マドリード・オープンではクレーコート初の自動ライン判定技術が2021年より導入されています。
マドリード・オープンの獲得ポイント/獲得賞金
マドリード・オープンで、優勝者・準優勝者が獲得できるポイントと賞金をご紹介します。
ATPツアー・マスターズ1000
ATPツアーの中で、マドリード・オープンはマスターズ1000大会に含まれます。優勝者には1,000ポイント、準優勝者には650ポイントが付与されます。また、2026年の大会賞金は、優勝者へ1,007,165ユーロ、準優勝者へ535,585ユーロが予定されています。
なお、マスターズ1000とは、男子プロテニス協会「ATP(Association of Tennis Professionals)」が運営する大会です。「グランドスラム」「ATPファイナルズ」に次ぐ格付けの重要な大会です。マスターズ1000は、年間9大会行われます。モンテカルロを除くマスターズ1000の大会は、上位30位以内の選手(コミットメントプレーヤー)に出場義務があります(条件を満たせば、出場義務が免除される)。
WTA1000
WTAツアーの中で、マドリード・オープンはWTA1000に含まれます。優勝者には1,000ポイント、準優勝者には650ポイントが付与されます。また、2026年の大会賞金は、優勝者へ1,007,165ユーロ、準優勝者へ535,585ユーロが予定されています。
なお、WTA1000とは、女子テニス協会「WTA(Women's Tennis Association)」が運営する大会です。年間4大会あります。4大会とも男女共催大会です。トップ10プレーヤーは、すべての大会に出場しなければなりません。
マドリード・オープンのシングルス歴代優勝者
マドリード・オープンの、過去10年の優勝者をご紹介します。
男子
- 2025年-キャスパー・ルード
- 2024年-アンドレイ・ルブレフ
- 2023年-カルロス・アルカラス
- 2022年-カルロス・アルカラス
- 2021年-アレクサンダー・ズべレフ
- 2020年-開催中止
- 2019年-ノバク・ジョコビッチ
- 2018年-アレクサンダー・ズべレフ
- 2017年-ラファエル・ナダル
- 2016年-ノバク・ジョコビッチ
女子
- 2025年-アリナ・サバレンカ
- 2024年-イガ・シフィオンテク
- 2023年-アリナ・サバレンカ
- 2022年-オンス・ジャバー
- 2021年-アリナ・サバレンカ
- 2020年-開催中止
- 2019年-キキ・ベルテンス
- 2018年-ペトラ・クビトバ
- 2017年-シモナ・ハレプ
- 2016年-シモナ・ハレプ
マドリード・オープンの名場面
全仏オープンのように、クレーコートといえば「赤土」を連想するでしょう。マドリード・オープンのコートも、全仏オープンと同じく「アンツーカー」という赤土が採用されています。 しかし、一度だけサーフェスの色が変わった年がありました。クレーコートには違いないのですが、なんと、「青色」のクレーコート。 テレビ映えを意識した大会側が、2012年に青土(3コートのみ)のコートでマドリード・オープンを開催しました。
インパクトはあったのでしょうが、選手からは不評だったとのこと。 クレーコートはもともと滑りやすく、スライディングするプレーが見られますが、青土はさらに滑りやすかったようで、転倒する選手が続出。さらに、ボールのバウンドにもムラが出ることもあり、翌年にはまた赤土に戻りました。
青いコートは一年間の限定でした。特に、ナダルやジョコビッチからの不満が大きかったのですが、そんな中で優勝したのはフェデラーです。ナダルが「赤土の王者」なら、フェデラーは「幻の青土の王者」でしょうか。 また女子選手からも不満の声が挙がったのですが、優勝者はセリーナでした。長年、男子女子それぞれのテニス界を牽引した両選手の実力はさすがですね。