【初心者向け】ベテランJOPテニス大会の出方とグレード(F2/E1等)ポイントの仕組み解説

2026-08-18更新
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監修
ゴンちゃん
テニスベア・アンバサダー
慶應義塾大学ではレギュラー2番手として、全日本学生テニス選手権大会や全日本大学対抗テニス王座決定試合で活躍。卒業後はYouTuberとして活躍し一躍有名に。2020年12月よりテニスベア・アンバサダーとしてテニスベアに参画。

「ベテランテニス大会に出てみたいけれど、JOP大会の仕組みがよくわからない」「JTAの選手登録をしていないと出られないの?」「一般の草トーナメントと何が違うの?」とお悩みではありませんか?

JTA公認ベテランJOP大会は、30歳や35歳以上の方が年齢別のカテゴリーで本格的な真剣勝負を楽しめる公式大会です。大会で勝利するとランキングポイントを獲得でき、日本テニス協会(JTA)の全国ランキング(ベテランJOPランキング)にも反映されます。

本記事では、ベテランJOP大会の基本ルールや魅力、グレード(F2〜A)と獲得ポイントの仕組み、初心者におすすめの大会の選び方、そして「JTA選手登録なしでも今すぐ出場できる大会の探し方」まで、初めて挑戦する方向けに徹底解説します。

※このコンテンツはテニスベアが独自に制作しています。

1. ベテランテニス大会(JOP大会)とは?一般大会との違いと魅力

ベテランテニス大会 幅広い年代のプレイヤーが真剣勝負

ベテランテニス大会とは、日本テニス協会(JTA)が公認する年齢別の公式ツアートーナメントです。

「ベテラン」という名称から敷居の高さを感じる方も多いですが、実際には30代・40代の社会人プレーヤーからシニア層まで、幅広い世代が熱戦を繰り広げています。

一般のオープン大会(草トーナメント)との違い

一般的なオープン大会では、10代〜20代の若手選手や体育会出身者と対戦することも多く、体力やパワーの差を感じてしまう場面があります。一方、ベテラン大会には以下のような大きな魅力があります。

  • 同世代同士の白熱した対戦ができる: 5歳刻みの年齢別カテゴリーに分かれているため、体力的なハンデが少なく、技術・戦術・配球の駆け引きを存分に楽しめます。
  • 公式ランキング(JOPポイント)がつく: 勝敗に応じて公式ポイントが付与され、全国ランキングに名前が載るやりがいがあります。
  • テニスを通じた新たなコミュニティができる: 同世代のテニス仲間や定期的に顔を合わせるライバルができ、長くテニスを続けるモチベーションになります。

2. ベテラン大会の年齢カテゴリーと年齢判定ルール

ベテラン大会に出場する際、まず知っておくべきなのが「年齢区分の判定基準」です。

項目 内容・ルール
対象カテゴリー 30歳以上、35歳以上、40歳以上〜85歳以上(5歳刻み)
種目 男子シングルス・男子ダブルス・女子シングルス・女子ダブルス
年齢判定の基準日 大会が開催される年の「12月31日時点での満年齢」
繰り下げ参加 自分の実年齢よりも若いカテゴリーへの出場も可能(例: 45歳の方が40歳以上のクラスに出場)

【重要】年齢基準は「その年の12月31日時点の満年齢」

ベテランテニスの年齢基準は「大会当日の年齢」ではありません。「大会が開催される年の12月31日までにその年齢に達するかどうか」で判定されます。

例えば、10月生まれで大会当日は34歳の方でも、その年の12月31日までに35歳を迎える年であれば、年頭(1月)から「35歳以上」のクラスにエントリーすることが可能です。

3. 大会グレード(A〜F2)と獲得ポイント・ランキングの仕組み

ベテランJOP大会には、大会の規模やレベルに応じて「A〜F2」までの8段階のグレード(格付け)が設定されています。

ベテランJOP大会のグレード体系(F2〜A)とステップアップ

グレード 主な大会・規模 特徴とおすすめ対象者
A・B 全日本ベテランテニス選手権、地域選手権(関東オープン等) 全国トップレベルが集結する最高峰大会。優勝・上位入賞で大量ポイント獲得。
C・D 各都道府県の大規模オープンベテラン大会 中〜上位ランカーが多く参加する本格トーナメント。
E1・E2 地域テニスクラブ・民間施設主催の公認大会 標準的な公認大会。中級〜上級者がポイント獲得を目指す。
F1・F2 週末開催・ワンデー開催などの地域公認大会 【初挑戦に最適】気軽に参加でき、大会の雰囲気をつかむのにぴったり。

ポイント付与とランキングの算出ルール

大会で1勝(1回戦突破)したり、ベスト8・ベスト4・準優勝・優勝などの成績を残すと、大会グレードとドロー数に応じた「JOPポイント」が付与されます。

ベテランJOPランキングは、過去52週間(約1年間)に出場した大会のうち、獲得ポイントの高い上位大会(シングルスは上位4〜5大会程度)の合計ポイントで全国順位が算出されます。そのため、コツコツ大会に出場して勝利を重ねることで、着実にランキングを上げることができます。

4. 【注目】JTA選手登録がなくても出場できるベテラン大会とは?

テニスベアならスマホで手軽にベテラン大会へエントリー可能

「公式戦に出るには、事前に日本テニス協会(JTA)に選手登録して年会費を払わないといけないのでは?」と心配される方も多いです。

原則として公式ランキングにポイントを反映・蓄積するためにはJTA選手登録が必要ですが、「まずは1度お試しで公式戦に出てみたい」「大会のレベル感を体験したい」という方向けに、選手登録なしでエントリーできる大会も増えています。

💡 テニスベアならJTA選手登録がなくても即オンラインエントリー可能!

テニスベアで募集している公認ベテラン大会(F2・E1など)の多くは、JTAベテラン選手登録がまだ完了していない方でも、テニスベアのアカウントだけでWEB上から即座にエントリー・決済が可能です。
「まずは大会に出てみて、勝てたら大会期日までにJTA選手登録を行ってポイントを付ける」という柔軟な参加ができるため、初心者でも安心して挑戦できます。

5. 初心者が最初の1大会を選ぶときの3つのポイント

初めてベテラン大会にエントリーする際は、以下の3つのポイントを意識して大会を選ぶと無理なく楽しめます。

① 初心者は「F2」または「E1/E2」グレードから挑戦する

いきなりAやBグレードの大規模大会に出ると、全国レベルのシード選手と初戦で当たる可能性が高くなります。まずは参加ハードルが低く、地域の同好プレーヤーが集まりやすいF2やE1グレードの大会を選ぶのがおすすめです。

② 「ワンデー開催(1日完結)」の日程を選ぶ

ベテラン大会には、予備日を含めて複数日にわたって行われる大会と、土日の1日で全日程を消化する「ワンデー大会」があります。お仕事や家庭のスケジュール調整がしやすいワンデー開催の大会から始めると負担が少なく済みます。

③ 自宅から通いやすいサーフェス(コート種類)を確認する

砂入り人工芝(オムニコート)かハードコートか、普段プレーし慣れているサーフェスの大会を選ぶと、実力を発揮しやすくなります。

6. エントリーから大会当日までの流れ・試合形式とマナー

大会申し込みから当日の試合終了までの全体フローです。

ステップ1: WEBエントリーと決済

テニスベアなどのエントリーサイトから、自分の年齢クラスと種目を選んで申し込みます。締め切り日は開催日の2週間〜1ヶ月前に設定されていることが多いので早めに確認しましょう。

ステップ2: ドロー表(対戦表)と集合時間の確認

大会の数日前〜1週間前頃に「ドロー表」と「オーダーオブプレー(OOP: 試合進行スケジュール)」が公開されます。自分の初戦が何番コートで何時頃スタート予定かを確認します。

ステップ3: 大会当日・受付とウォーミングアップ

指定の集合時間までに会場に到着し、大会本部で受付を済ませます。多くの大会では試合前に「サービス4本のみ」のウォーミングアップを行い、すぐに試合が始まります。

ステップ4: 試合進行・形式とセルフジャッジ

ベテラン大会の試合形式は、「1セットマッチ(6-6タイブレーク)」または「8ゲームプロセット(8-8タイブレーク)」、ノーアドバンテージ方式で行われるのが一般的です。基本はセルフジャッジのため、明確なコールとハンドシグナルを心がけましょう。

7. まとめ&テニスベアで手軽にベテラン大会へ挑戦しよう!

ベテランテニス大会は、年齢を重ねるごとに奥深くなるテニスの楽しさと、真剣勝負の緊張感を味わえる最高の舞台です。「自分でも出られるかな?」と迷っている方も、まずは気軽に出場できる地域大会から第一歩を踏み出してみませんか?

テニスベアでは、首都圏をはじめ全国の公認ベテラン大会情報を随時更新・WEBエントリーを受け付けています。ぜひお近くの大会を探してみてください!

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