【2023年最新】寧波オープンのドロー表・放送日程
WTA250の大会である寧波オープンのドロー表、開催日程(大会スケジュール)と放送予定、開催地/会場、開催時期、サーフェス、獲得ポイント/賞金、歴代優勝者、そして名場面をご紹介します。
目次
寧波オープン2023のドロー表
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寧波オープン2023の開催日程(大会スケジュール)と放送予定
2023年は9月25日(月)〜9月30日(土)に開催が予定されています。
寧波オープンとは
寧波オープンは、2010年から開催をスタートし、2013年〜2014年はWTA125で開催されていました。2015年以降しばらく大会が開催されていませんでしたが、2023年より大会復活とともにカテゴリーがアップグレードされ、WTA250で開催されることが決まりました。
開催地 | 寧波(中国) |
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会場 | 寧波テニスセンター |
開催時期 | 9月下旬 |
サーフェス | ハード |
獲得ポイント | 280ポイント |
獲得賞金 | 総額259,303ドル(2023年) |
ドロー数 | シングルス:32ドロー、ダブルス:16ドロー |
公式サイト | - |
寧波オープンの開催地/会場
寧波
寧波は浙江省東部、東シナ海に面した都市です。
寧波の観光スポットとしては、蒋介石の生家や後述する杭州湾海上大橋などがありますが、これといって大きな名所はなく、観光客も少なめです。日本語はもちろん英語も通じる場所がほとんどありませんが、素の中国や普段の中国人の暮らしを感じられる街と言うことができるでしょう。
海沿いの街というだけあり、海鮮料理は絶品のようです。浙江料理から派生した、海産物と漬物を中心に塩味が効いた寧波料理をあちこちで味わうことができます。ワタリガニやタウナギ、スッポンを使った料理など、日本ではあまり食べる機会のない料理に出会うことができるかもしれません。
日本から寧波への直行便はありません。しかし寧波は上海と、全長約35kmの枕州湾海上大橋で結ばれており、車で3時間ほどで寧波を訪れることができます。
寧波テニスセンター
寧波オープンの会場である寧波テニスセンターは、2010年に完成しました。
敷地内には、16面のアウトドアコート(ハードコート、クレーコート、グラスコート)、6面のインドアコート、1面のセンターコートの合計23面のテニスコートが備えられています。
アウトドアコートは照明付きで、夜間の試合にも対応できる仕様です。また2019年に行なわれた改修工事によって、一部のコートの天井には日よけが付けられ、半アウトドアコートとなりました。
センターコートは空飛ぶ円盤のような外観をしており、約4,000人の観客を収容することができます。
寧波テニスセンターはプロの大会会場としての利用はもちろんですが、一般にも開放されており、市民にとっても身近な施設となっています。
寧波オープンの開催時期
寧波オープンは例年、9月下旬に開催されます。
寧波オープンのサーフェス
寧波オープンのサーフェスは、ハードコートです。
寧波オープンの獲得ポイント/獲得賞金
寧波オープンで、優勝者・準優勝者が獲得できるポイントと賞金をご紹介します。
WTA250
WTAツアーの中で、寧波オープンは、WTA250の大会に含まれます。優勝者には280ポイント、準優勝者には180ポイントが付与されます。また、2023年大会での賞金は、優勝者へ34,228ドル、準優勝者へ20,226ドルが予定されています。
WTAはもともと
- 「プレミア・マンダトリー」(獲得ポイント1000)
- 「プレミア5」(獲得ポイント900)
- 「プレミア」(獲得ポイント470)
- 「インターナショナル」(獲得ポイント280)
に分かれていましが、2021年より男子のATPツアーの呼称に合わせる形で
- 「プレミア・マンダトリー」と「プレミア5」は「WTA1000」へ
- 「プレミア」は「WTA500」へ
- 「インターナショナル」は「WTA250」へ
と名称が変更されました。
寧波オープンのシングルス歴代優勝者
寧波オープンの、過去10年の優勝者をご紹介します。
- 2022年-開催なし
- 2021年-開催なし
- 2020年-開催なし
- 2019年-開催なし
- 2018年-開催なし
- 2017年-開催なし
- 2016年-開催なし
- 2015年-開催なし
- 2014年-マグダ・リネッテ
- 2013年-ボヤナ・ヨバノフスキ
寧波オープンの名場面
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