板橋区のテニスコート予約方法
目次
基本情報
管轄コート
板橋区 区営カードで予約できる区営コートは5か所です。
料金
コート利用料
- 1時間1面 460円
※基本は1面2時間単位での利用です。
夜間照明利用料
小豆沢庭球場・加賀庭球場にナイター設備があります。
- 30分400円
※照明利用料が必要な時間は季節によって異なります。詳しくは、以下のリンクの小豆沢庭球場・加賀庭球場の項目をご覧ください。
参考リンク
- 板橋区庭球場（各施設の詳細がリンクから見られます）
板橋区 区営コートの「施設予約システム」へのリンク
空きコート率
利用の流れ
まず、利用登録をして、その後システムでコート利用の申込みをします。
- 利用登録をする
- 「施設予約システム」で抽選・空き予約の申込みをする
利用資格
板橋区では個人登録の取扱いはなく、団体登録を行う必要があります。区外の団体でも登録すればコートを利用することができます。ただし、抽選に参加できるのは区内の団体のみです。
- 区内団体：代表者と副代表者各1名（計2名）が、区内在住・在勤・在学の15歳以上（中学生を除く）であること。
- 区外団体：代表者と副代表者各1名（計2名）が、15歳以上（中学生を除く）であること。
1. 利用登録をする
利用登録は、赤塚体育館・東板橋体育館・小豆沢体育館・上板橋体育館・高島平温水プール・スポーツ振興課 のいずれかで行います。
必要書類
- 板橋区公共施設予約システム利用者登録等申請書
Excelファイルを 体育施設の団体登録について からダウンロードできます（ページ最下の添付ファイルに利用者登録申請書のリンクがあります）。 - 身分証明書
- 区内団体：区内在住・在勤・在学であること、かつ年齢が確認できる証明書類（全員分）
- 区外団体：住所、年齢が確認できる証明書類全員分
※利用料支払いにあたり口座振替を希望する場合は、各施設にある 口座振替（自動払込）依頼書 に必要事項を記入し、金融機関で手続きを済ませた後、口座振替依頼書（納付届）を各体育館または高島平温水プールに持参します。
2. 「施設予約システム」から抽選・空き予約の申込みをする
板橋区施設予約システム から抽選・空き予約の申込みをします。
抽選
区内登録であれば、抽選に参加することができます。
- 抽選申込み期間：3か月前の16日から3か月前の20日
- 抽選：3か月前の21日
- 抽選結果発表：3か月前の25日
- 当選結果確認：3か月前の25日から3か月前の30日（2月・12月は23日から28日）
この期間にシステムで、当選分を利用することを「確定」します。また、現金での支払いの場合、この期間に窓口で利用料を支払います。（口座振替の場合は不要）
→落選した場合や他にも予約をしたい場合は「空き予約申込み」で空いている施設の申込みをします。
抽選予約確定
当選分の利用を「確定」します。この確定手続きがないと自動でキャンセルされてしまうので注意してください。
空き予約申込み
抽選後に空いている施設やキャンセルされた施設の申込みができます（先着順）。
- 2か月前の5日（1月のみ6日）から利用日当日まで
※現金での支払いの場合、予約から6日以内に窓口で利用料を支払います。（口座振替の場合は不要）
板橋区の空きコートをテニスベアでらくらく検索してみよう！
モバイルアプリなら板橋区の空きコート情報だけでなく、民間コート予約や大会・試合・練習等のイベントへ参加が行えます。
スマホでみるならアプリがおすすめです。インストールして手元からテニスライフを楽しみましょう！
当日予約
- 板橋区は当日までシステムで予約可能です。
当日利用方法
- 現金支払いの団体は、「利用承認書」を提示します。
- 口座振替の団体は、「利用者登録証」を提示します。
料金支払い
- 窓口支払い または、 口座振替を選ぶことができます。
予約後6日以内に料金を支払わなければいけないので、区外の人は口座振替を選ぶと良いでしょう。- 窓口支払い：上記の登録窓口に加え、地域センター・区民事務所・生涯学習センターでも支払いできます。
- 口座振替（おすすめ）：利用登録時に手続きを済ませれば利用できます。
キャンセル
キャンセル期限
- 支払い前：支払い手続きを行わない、もしくは確定処理を行わなければ、予約は自動でキャンセルされます。
- 利用料の支払い後、かつ利用日10日前まで：利用料50％還付
- 利用料の支払い後、かつ利用日10日前以降：利用料還付なし
キャンセル方法
- 「利用者登録証」または「領収印の押印がある利用承認書の原本（原本）」※ を持参の上、各体育館、温水プールで手続きを行います。
※口座振替の団体は必要ありません。
※悪天候によるコートの利用可否は、利用施設に直接電話で確認してください。現金支払いの場合は、キャンセルと同様の手続きが必要です。